日本古来の伝統的な婚礼衣装は
主に「白無垢」・「色打掛」・「引き振袖」の3種類。
それぞれの衣裳の意味を知ることで
和の花嫁姿に新たな魅力を
感じられるかもしれません。
本日は、「色打掛」の魅力をご紹介♪
色打掛とは、和装の一種で
花嫁さまに人気の婚礼衣裳です☆
和婚と言えば、白無垢も思い浮かぶと思いますが、
白一色の白無垢に対して
色打掛はカラーや模様の種類が多いので
華やかな雰囲気になります!
色打掛の由来は、上級武家の女性が防寒具として
羽織りのように打ちかけたことが始まりとされています。
鶴、松竹梅、菊、御所車、牡丹など
色だけでなく、バリエーションも豊富です。
人気が高いのは赤色で、見た目が華やかだけでなく
日本古来から縁起の良い色とされているところも人気の理由です♪
また赤色は肌を綺麗に見せてくれるので
女性としては嬉しいポイントです!
ぜひご自分にピッタリの一着を
見つけてくださいね★
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山形県酒田市の結婚式場
ベルナール酒田
山形県酒田市若原町2番12号
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