結婚式の招待状。
ご準備する中で大切なことの一つに
「宛名書き」がございます。
ほとんどの場合
①プロに宛名をお願いする(毛筆)
②自分達で書くor知人にお願いする
(毛筆や筆ペン)
また最近ですと、多くはないですが
③印刷する
というお客様もいらっしゃいます。
宛名を印刷することは、決して
マナー違反という訳ではございませんが
正式なマナーとされているのは
毛筆で手書き、と言われております。
それでは、なぜ
「毛筆で手書き」というのが
正式なマナーと言われるのでしょうか?
それは、昔からの
「お祝い事は太く濃く」
という縁起担ぎに由来するのだそうです!
その為、毛筆で太く濃く書くことが
縁起が良いとされているようです☆
毛筆のほうが、より格式高いですが
もちろん筆ペンでもOK!
伝統や温かみ、ということを考えると
手書きのほうがより良いですね。
職場関係やご親族の宛名は手書きにして
ご友人の宛名は印刷する、と区別するのも
一つの手かもしれません!
手書きで宛名書きされる方も
印刷される方も、どうぞ
お二人の想いを込めて…☆
ゲストの皆さまに
お二人の想いが伝わりますように…☆
本日も、ベルナール酒田の
スタッフブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございました!
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