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教会でよくお見かけする

＜ステンドグラス＞

 

ベルナール酒田の

『セント・ジョージア チャペル』にも、

本格的なステンドグラスがございます！

（上記のステンドグラスです!）

 

そもそも、ステンドグラスって

どんな意味があるのでしょうか⁈

 

 

 

 

 

 

 

ステンドグラスとは、

色ガラス断片を鉛でつなぎ合わせたもの。

一枚のガラス板の上から

いろいろな色を塗っているのではなく、

たくさんの色ガラス板を一枚一枚

カットしてつなぎ合わせており、

その工程の大変さは、想像をはるかに

越えるものだと言われているそうです！

 

 

 

そして、なぜ教会にステンドグラスが

あるかというと、文字の読めない庶民に、

わかりやすく神の教えの物語を

絵にして見せたものなんだそうです！

教会の中は暗いので、

壁画では見えにくいですが、

窓にガラス絵を描くことによって、

絵が見えて採光も出来るという点から

ステンドグラスが作られ、はめ込まれました。

 

旧約聖書の名場面などが多く、

宗教施設の絵画、彫刻はほとんど同じように

庶民の教化を目的に作られたようです。

 

 

 

ベルナール酒田

『セント・ジョージア チャペル』の

ステンドグラスは、

ドイツのメイヤー工房という、

ヨーロッパ有数の工房で、

1895年に作られたという、

世界屈指のものなんです(#^.^#)

 

チャペル内のステンドグラスは、

イギリスの教会で実際に使用されていたものを

船で運んできて使用しているという、

本当にアンティークすぎる逸物ばかり(>_<)

 

 

時を超えてスタイリッシュに蘇ったステンドグラスがあるチャペルを

ぜひ一度見に来てください！！

 

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