BLOGスタッフブログ

 

今週から11月に入り、

ベルナール酒田も

結婚式のベストシーズンを

迎えました❤

 

 

秋は結婚式が多い時期。

お盆などの夏休み期間に

準備しやすいことや、

暑すぎず、寒すぎない季節のため、

ゲストの皆さまも

出掛けやすい気候であることが

近年の理由のようです♪

 

 

これから結婚式にお呼ばれ、

というゲストさまも

いらっしゃるのでは

ないでしょうか？

 

より凛々しく、美しい

新郎新婦さまに

お会いできるのが

楽しみですね☺

 

 

さて…

結婚式とイメージして

なんとなく浮かんでくるのは

純白のウエディングドレス！

なんて方も多いはず。

 

実は

日本人らしい「和」スタイルの

結婚式も人気なんです❤

 

ゲストさまも

和装の意味を知ることで

お会いする新郎新婦さまの

印象もぐっと変わるはず。

 

本日のブログは

結婚式の和装に関するお話です♫

 

 

【新郎さま】

 

新郎さまは「紋付袴」を

お召しになります。

 

黒のほかに

白や深いグリーンなど

ご自身の雰囲気や

新婦さまのお衣裳と合わせて

お選び頂きます。

 

 

濃い色であればあるほど、

新婦さまのお衣裳がさらに

美しく際立ちます…❤

 

 

【新婦さま】

 

そして

主に挙式の場面で

新婦さまがお召しになる

「白無垢」。

 

 

 

現代では、

”嫁ぎ先(新郎さま)の色に

　染まりやすいように”

白無垢を着る、

とされています。

 

また、

先程の写真の新婦さまは

「綿帽子」と言われる

アイテムを身に着けます。

 

女性の象徴でもある

髪を隠すことで優美で上品な

花嫁さまの装いに。

 

 

 

 

こちらは「角隠し」

日本髪に被るもので、

”嫁ぎ先の人間として

新たに生まれ変わる”

という意味があります。

 

 

さて、ここまでは

挙式時のスタイルについて

ご紹介しました。

 

 

ここからは「色打掛」の

ご紹介です！

 

 

 

神前式で白無垢を

お召しになった新婦さまは

ご披露宴では「色打掛」を

選ばれることが多いようです。

 

とても華やかなものが多く

第一印象からインパクトを

与えてくれます☆

 

白無垢から色打掛になることで、

”新郎さまの色に染まりました”

という意味合いがあるんです♪

 

色打掛は、近くでじっくり

お着物を見ても繊細な模様で

目を楽しませてくれます。

 

有名な柄としては…

「鶴」

…長寿の象徴で美しさと

おめでたい柄の代表格

「鳳凰」

…中国から言い伝えられる

伝説上の優美な鳥

 

「重ね熨斗」

…リボンが束ねられたような模様。

神様へのお供え物が由来

 

など。

衣裳でもお二人の門出を

お祝いしているんですね！

 

 

 

いかがでしたか？

和装の意味を知ることで

より思いのこもった

結婚式になるはず❤

 

 

本日もご覧頂きまして

ありがとうございました。

ベルナール酒田

佐藤でした☺

 

 

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