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ご結婚式を検討するにあたり、

会場や料金も気になるところ。

 

でもいちばんに気になるのは、

結婚式を挙げる日！という声も頂戴します。

 

友人を呼ぶならいつがベスト？

準備がゆっくりできる夕方挙式？

みんなが安心して出席できるのはいつなんだろう？？

 

とお悩みではありませんか？

 

本日は、

結婚式に人気のシーズンや

ゲストさまに配慮したお日取りのご紹介を

させていただきます♪

 

 

【結婚式に人気のシーズン】

 

まずは、結婚式に人気のシーズンについて。

 

 

 

みなさまもきっと

耳にしたことがある、「ジューンブライド」。

”6月に結婚する花嫁は幸せになれる”

という、ヨーロッパの言い伝えが由来です。

 

なぜ6月なのでしょうか？

 

その理由は諸説ありますが…

ギリシャ神話に登場する”結婚や出産の女神”

「Juno（ジュノ）」が護る月が

6月（June）であることから、

6月の花嫁は幸せになれる、と言われます。

 

結婚の神様にまつわる6月なので、

ジューンブライドも人気があるようです❤

 

 

でも日本では6月は梅雨の時期。

気温としては寒くもなく、暑くもない時期ですが、

雨の様子が気になるところ…。

 

 

では、ご入籍の月を6月にするのは

どうでしょう？

ご入籍なら、天候にも左右されず、

お時間帯にもとらわれずに

おふたりの記念日を決めることができますね☺

 

 

 

次に人気なのは…

ずばり、今のシーズン！秋なんです☆

 

 

もともとは稲刈りあとの時期ということで

人気が高かったようですが、

おふたりが夏休みやお盆期間中に

準備が進められることや、

ゲストにも来てもらいやすい気候であることも

人気の理由のようです。

 

 

来年度のジューンブライドや

人気シーズン秋ウエディングをお考えの新郎新婦さまが

今から準備を始めることができれば、

約８か月～１年の準備期間になります。

 

ゆったり準備ができて、

希望の日時が決めやすい！

ベストな時期ですね♪

 

 

【曜日について】

 

結婚式が多いのは、やはり休日の方が多い

土日、祝日。

 

それぞれのメリットをご紹介しますと…

★土曜日

翌日が休日ということで選ばれる曜日。

夕方のご披露宴に設定すれば、

県外からご出席される方は

午前中に移動が可能です。

 

★日曜日

確実にお仕事がお休みの方が多い為、

選ばれる曜日。

前日のうちから休日が取れれば、

日曜日のお昼の披露宴に出席、

そのまま２次会へ…と参加が出来ます。

 

さらに！

土日月、と３連休となると…

土曜日に移動

日曜日にご披露宴❤

月曜日はお休みと移動日

というベストな条件が叶います！

 

早めのご準備で

最高のいちにちを手に入れましょう♪

 

 

【六輝について】

 

 

”大安” ”友引”と聞いたことはありませんか？

 

最近は気にされる方も少なくなってきましたが、

やはり六輝を大事にするゲストの方も

いらっしゃいます。

 

ただ、「大安じゃないからよくない！」

というわけではないんです。

 

意味をご紹介しますと…

 

★大安・たいあん、だいあん

何事においても吉。

 

★友引・ともびき

祝い事に「友を引く」。

午前・午後に関わらずよい日。

 

★先勝・さきがち、せんしょう

「先んずれば」よいため、

午前中がよいとされます。

 

★先負・せんまけ、せんぷ

先勝とは逆。ゆっくり事を進める

午後からがよいとされます。

 

★赤口・しゃっこう

お昼の時間帯、特に正午を挟んで吉。

 

★仏滅・ぶつめつ

何事もよくないとされる日。

 

 

それぞれに良いとされる時間帯がありますので、

大安だけにこだわらずチェックしましょう♪

 

 

 

 

 

 

本日は、結婚式に人気のシーズンや

お日にちについてご紹介しました。

 

これは一例になりますので、

おふたりにとってのベストな１日を

ご検討くださいね。

 

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました。

ベルナール酒田 佐藤でした❤

 

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