BLOGスタッフブログ

こんにちは！

今日もベルナール酒田のブログを

ご覧頂きまして、ありがとうございます(^^♪

 

入籍して新しい苗字になると必要になるのが、

新姓の『印鑑』ですよね！

入籍後は、引っ越しや名義変更等で

印鑑が必要になるシーンがたくさんあるので

早目に新しい姓の印鑑を用意する

必要があります。

 

 

新姓の印鑑は、新しく購入すればOKです☆

では、旧姓の印鑑はどうすれば

いいのでしょうか⁈

今日は旧姓の印鑑を処分する方法や、

処分の際の注意点をお教えしたいと思います！！

 

 

 

旧姓の印鑑の処分方法

①自分で廃棄する

特に旧姓の印鑑に思い入れがない、

という方は、家庭ごみで廃棄してもOKです。

廃棄する際は、カッターでハンコの表面を削ったり

しておくと安心です(^^)

 

②ハンコ屋さんで処分してもらう

ハンコ屋さんで、印鑑処分サービスを

行っているお店もあります☆

印面を砕いて印鑑の効力をなくすだけでなく、

時間をかけて供養してくれるのが特徴です。

大切に使っていた印鑑は、いわばその人の分身。

きちんと気を抜いてから処分しないと

縁起が悪いと昔から言われているようです。

 

③神社で印鑑供養してもらう

印鑑供養は、毎年10月1日の

「印章の日」に全国で多くの神社が行う

印鑑の焼納のこと！

古い印鑑や表札などを集めたあと、

祈祷をおこない、お焚き上げをおこないます。

今までの感謝の気持ちを込めて

印鑑を処分したい、という方にオススメです。

 

 

旧姓の印鑑を処分するタイミングは、

入籍後すぐというわけではありません。

 

銀行印の場合は、名義変更の手続きで

届出印が必要になります。

うっかり手続きの前に処分しないように

注意してくださいね！

 

 

今まで使っていた旧姓の

印鑑の処分方法をご紹介しました♪

旧姓の印鑑に「今までありがとう」

という感謝の気持ちを込める意味でも、

余裕があれば、供養するのがオススメです(^_^)/

 

本日のブログは、

本郷が担当させて頂きました(^^)v

明日のブログもお楽しみに❤

 

●結婚式を失敗したくない！そんなお二人は

なるほどな情報が満載、先輩カップルの成功の秘訣！Q&A